2016年2月7日日曜日

4K動画を高画質かつ広角で撮影するならLX100がおすすめ

今4K動画を広角側で撮影するならLX100しかない


今現在4K動画を広角側で撮影するならPanasonic LUMIX DMC-LX100が一番おすすめです



現在の4K動画の状況というのは過渡期で全画素読み込んで4K(3840x2160)に縮小するということが出来る画像処理エンジンはなく、ほとんどがセンサーの一部読み出し(クロップ)により4Kに落とし込むというのが一般です。
これにより4Kでの動画は広角端が35mm以上からスタートするという機種がほとんどであり、この中でもLX100は26mmからのスタートという事で悪くない状況でした。




RICOH DW-6がLX100に使えると話題に

そんな状況でRICOHの DW-6 という0.79倍のワイドコンバージョンレンズがLX100に問題なく装着可能という事で現在話題になっています。つまり26mm~だった広角端が0.79倍の20.5mmになってしまうのです。しかもコンバージョンレンズによる画質の低下もほとんど確認されず実際に試した方達にも評判がとても良いです。

ミラーレスが乗るGimbalを持っている方や 、建物内の動画を4Kで撮影したい方にはこの組み合わせは安いし、センサーが大きいのでノイズにも強く最強の組み合わせではないでしょうか?
因みにDW-6はAmazonで現在1万円以下で購入可能かつ最安値を維持しています。ぜひ購入してお試し下さい。



2016/06/01更新:
RICOH DW-6を使用したサンプル動画をアップロードしました。 見ていただけば分かりますが、非常に高精細でワイドコンバージョンレン­ズによる劣化はあまり見られません。
 

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