2016年2月1日月曜日

日本郵政とPaypalによるミスのコンボ攻撃で返金トラブルに…












Payplaからの返金処理が遅いため問い合わせをしていたところ、本日一通のメールが来て返金処理できないので自分で売主にコンタクトして解決して下さいとの事。
メールによるとトラッキング情報が無効であるため、Paypalはもうこれ以上関与しませんという冷たいお言葉。



~~~様

次のクレームについて調査を完了しました。


売り手の名前:
売り手のメールアドレス:
売り手の取引 ID:

取引日:
取引金額:  USD
請求書 ID:
お客さまの取引
ケース番号:

買い手の取引 ID:



ご提供いただいたトラッキング情報は無効であり、このクレームに関する商品の配達を確認できませんでした。その結果、ケースは終了したものと見なされ、返金を処理することはできません。

売り手と直接話し合い、この問題を解決することをおすすめします。

ご協力いただき、ありがとうございます。


どうぞよろしくお願いいたします。

カスタマーサービス



トラッキング情報には配達済みときちんと表示されている。  Paypalにトラッキング情報を通知する際にも何度も間違いがない事を確認済みだ。
売主は中国のいい加減な企業で、個人での対応は到底不可能なためPaypalにクレームの電話をいれる。
長時間待たされた後、クレーム担当部署に回されたあげく、Paypalの言い分によるとトラッキング情報によると取扱局がBEIJING(北京)なのに国名がJAPANなのでそのまま無効なトラッキング情報として扱ったらしい。
 

















たしかに郵便局も悪いがPaypalの対応も機械的でいいかげんだ。
トラッキング情報に間違いがあるのは私ではなく日本郵政の落ち度であり、私個人としては問題ない事なのに…
結局、クレームは受け入れられて返金は行われるとの回答を頂いて無事終了したが、外資系企業特有のこちら側のミスが少しでもあれば無慈悲な扱いを受けるところに細心の注意を払ってPaypalは利用しなければならないと思い知らされた。


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